キキララ☆彡

☆暮らしのひとコマ♪♪♪🐤♪♪♪
 

☆ベランダの観葉植物の様子🌸


☆2014年~2016年まで飼っていたジャンガリアンハムスターの出産、子育て、脱走!、その他♪

ハムスター親子、2階へ避難

ある土日、ハムスター親子達を置いて小旅行に出かけた。寒いところに行くし、赤ちゃん6匹は連れていけない。
エサをたっぷり置いて、2階部分にひまわりの種もたくさん置いて家を出た。
日曜日に帰ってきてみると、赤ちゃん達の目が開いて歩き回っていた。ちょろちょろ動いていてかわいい。
人生でこんな場面は一生に一度、見れるか見れないかだから、ずっと観察しておきたいな~と思ったけど、夜遅いので早々に寝た。
次の日、ミイ婦人は黒毛の赤ちゃんの子が一人動き回るのが気にいらないのか、危険だと思ってのことか黒毛ちゃんの足や耳を持って2階部分へあげようとしていた。
他の子は休んで寝ているのに、この子は、うろちょろしている。赤ちゃんにも色んな性格がもう表れてきているようだ。
黒毛ちゃんは2階へあげられても、また降りてくるので、ミイ婦人は、何回も2階へあげる。
「赤ちゃんにも好き嫌いかあるのか」とか教育ママだなミイ婦人は、とか思ったりした。
あとはまあ平和。
それでもこの子達、パパを知らないんだなってことで、ある夜、リズをゲージから出して、ミイ親子のゲージに近づけてみた。
ゲージ越しに「ほら、パパですよ~」と言いながら揺らしてみた。
リズは、ジャンガリアンの平均体重より10gオーバーの56gと巨大化している。
出産と同時にリズの事も忘れ去っているミイは、パニくってしまった。
木製の巣箱にいては、危険と感じたのか、赤ちゃん達の足を持って2階部分へあげようとする。
でも赤ちゃん達は「なんか楽しい~、あははは~」って感じで下へ降りてくるので
ミイはまたパイプを登って2階へあげる。6匹に。その繰り返し。
「あ、なんかかわいそうな事をしてしまった」と思ったけど後の祭り。
もうリズを近づけないほうがいいね。
パニくって、「赤ちゃんを2階へ避難させる」しか頭にないミイは、何度も赤ちゃんの足を持って繰り返してる。
新聞紙をかけて暗くしてみてもまだやってる。
すみません~と思って寝て、次の日。
全員2階へ避難してました。(子供達が2階にひのきの木材を置いてくれたようです)








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