キキララ☆彡

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きなこ餅

正月料理は、今年も作りたかったけど、作ったのは、うま煮と、雑煮と栗きんとんくらい。
栗きんとんは、さつまいもをふかして、潰して、栗の甘露煮の液体の甘いのを混ぜて、栗を
入れた。食べた時は、「おっいし~い!」と思ったんだけど、あんまり食べれない。胸焼け。。。
普通に塩と砂糖や水あめで作ったほうが良かったな。。。


1年前に購入した「おせち料理とほめられレシピ」という本を元旦に温泉宿でさくっと読んだけど、
要するに、お正月には、普段作るおかずを作らずにお正月料理を作るといいって事ですな・・・・・


お正月に子供の頃とか、思春期の時に食べたお正月料理を食べるとその頃を思い出していい気分に
なる。。。
お正月は、年初めなので、普通怒ったり、忙しくしたりせず、ゆったりと幸せな気持ちで過ごす、
はずであるので、お正月料理を食べるとその頃の甘い幸せな気持ちに浸れるのである・・・


お正月料理も思い出されるものが色々ありますが、
「きなこ餅」


正月によく食べました。
家のお供えに鏡餅やお神酒もお供えしましたが、
元旦に家でついた餅にきなこをまぶして神棚や仏壇にお供え
してました。


三が日は、親戚が来たり、こちらから出向いたり、親戚めぐりを
するのですが、母方のじいちゃんが「いつも寝正月」って言って
わざわざ伺っても寝ていたのを思い出す(笑)
今思えば、うらやましい・・・・・


よく行く母方の親戚の家でも、正月料理やきなこ餅を出してくれたんだけど、
そのきなこ餅が水分多めで、きな粉が「しっとり」していたんだよね・・・


そして、いつも寝正月を決め込むじいちゃんの家では、突然身内に来られて、
「きなこ餅食べるか?」と聞かれ、「うん」と答え、
お供えのきなこ餅(←たぶん)をアルミホイルに乗せて、オーブントースターでチン。
なんだかなあ・・・と思いながら、しょうがなく食べるが、
これが、また別のおいしさを醸し出している。


突き立てのお餅は格別である。


そして、普通に四角く切られた餅にきな粉をまぶして食べるのもおいしい。


水分多めのきな粉もちも、餅が柔らかいので食べたくなる。


アルミホイルで焼いたきな粉もちもおいしい。


突き立てのお餅を食べるのは難しいにしても、色んな状態のきな粉もちが食べたくなる。。。


冷蔵庫で固くなったきな粉もちをアルミホイルでチンして、
餅のこげた部分や、きな粉の香ばしさを味わうのもまた乙である。


食って大事なんですね。。。


今年もスキーや温泉に入ってご飯を作る暇がなく(笑)、出来あいのお節(笑)で済ませた。
自宅で過ごせれば、頑張れるけど、なかなか~(^_^;)







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