『レヴェナント：蘇えりし者』

レオ様が出ている映画を観て、目の保養をしようと思っていましたが、
サバイバル系が激しすぎて、目を覆いたくなるような場面が多く、
最後までハードな映画です。

時代が時代だけに、コロンブスがアメリカ大陸を発見した流れで
イギリス・ヨーロッパから新天地を目指した白人がアメリカへ侵略し、
アメリカ原住民が迫害されていきます。インディアン戦争ですね。

レオ様は熊に襲われますけどね。

サバイバルが凄すぎです。。

他の別行動をしたメンバーも寒さで凍え死んだり、狼に襲われてしまったりして、
生きること自体が過酷な時代ですね。。

原住民の迫害された歴史を見ると、深く考えさせられます。

R15指定です。

『メッセージ』

宇宙からのメッセージ

言語が全くわからないけど、なんとか解読していって
そうゆう方法ですか~と思いました。

最後のほうに、つい眠ってしまって、見逃した場面があります。(^_^;)

最後に、接触した主人公は、予知能力のギフトを与えられたんですかね。

現代も微量にそんな能力を与えられている人はいますかね。。

『それでも夜は明ける』

有名な映画のようですが、知らなかった。

何かで検索したら、紹介されていたので、借りたくなって観ました。

アメリカの奴隷制の時代に、自由黒人の人もいて、拉致されて売られて
非常につらい目に合う実話です。。

観ていてつらいけど、「バース・オブ・ネイション」のほうがさらに
どす暗かったですね。。

こちらは、後半、カナダ人で大工役のブラピが出演していて、
重苦しい気持ちになる映画の中で唯一のオアシスとなっています。

これ以上は、ネタバレになるので、やめておこう。。

『アポロ１３』

それでも夜は明けるを観た後に安心して見られる映画。

こちらは、過去に２回ほど鑑賞していますが、いずれも途中で
寝てしまったんだよね。

でも、今回は、全く眠くならず、観れました。
最後のほうは感動です。