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ヒスタミン

ブリでヒスタミンアレルギーの症状が出るというニュースを耳にしました。


春までは、まだまだな感じがしますが、暖冬だし、私も鼻のむずむず感も
たまにあるし、春は皮膚トラブル・皮膚疾患が出やすいですよね。。


自分のブログの「記事管理」で、2年前の3月の記事を読み返してみました。


↓こちらです。


『今の時期は、アレルギーが出やすいので、加工された魚は避けようかなと
 思いますね~。




 ↓ コピーしました。



 アレルギー様食中毒の原因物質「ヒスタミン」蓄積のメカニズム




サバにはもともと多量のヒスタミンが含まれているわけではありません。では、なぜサバに多量のヒスタミンが蓄積されるのでしょうか。青魚と呼ばれるサバ、ブリ、アジなど回遊魚やマグロ、カツオなどの赤身魚には「ヒスチジン」というアミノ酸が多量に含まれています。「ヒスチジン」が多量に含まれる魚に「ヒスタミン生成菌(ヒスチジン脱炭酸酵素を有する菌)」が付着すると、ヒスチジンが分解され、多量の「ヒスタミン」が魚肉中に蓄積されることとなります(図 2)。


•魚は、鮮度が低下すると魚肉中にヒスタミンが作られ、かゆみ、じんましんなどの症状をもたらすことがある。これは食物不耐症であり、食物アレルギーとは異なる病態で、区別して考える。
•小児はまれであるが、魚に寄生したアニサキスが原因のアレルギーが報告されている。
•青魚、赤身魚など、魚皮や身の色などの区別による除去には根拠がない。
•かつお、いりこなどのだしの除去は、不必要なことが多い。


栄養食事指導のポイント
•魚全般を除去しても、肉類や大豆加工品などでタンパク質を補うことができる。
•魚全般の除去が続く場合は、ビタミンD不足のリスクが高くなる。卵黄、きくらげ、干ししいたけ、アレルギー用ミルクなどで補うことが望ましい。
•魚のだしを除去する必要がある場合は、しいたけ、昆布、肉などのだしを利用する。』



夏秋冬は大丈夫なんだけど、今の時期、魚はなるべく控えようかな。

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