キキララ☆彡

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アベルの島

うちに、絵本や児童書がたくさんあります。


読まずにそのまま本棚に置かれた本もちらほら。。


もったいないので、本が読みたくなった時に、児童書を読んでました。


昨年は、『ヒルベルという子がいた』『夏の庭』『ふたりの星』など。。
それから、上の子が大好きというロアルドダールコレクションのシリーズを色々・・



これからも暇な時間を見つけて読まないとほんともったいないわ~。



近頃は、読書してませんでしたが、


ふとしたきっかけで、『アベルの島』の本が目につきました。


表紙もかわいく魅かれて読んでみたくなりました。


作者のウィリアム・スタイグの本は、他にも絵本で
『ロバのシルベスターとまほうの小石』や『歯いしゃのチュー先生』など
子どもに何度も読み聞かせしましたが、私自身もウィリアム・スタイグの
絵本は好きだな~と思ってました。


言い回しが絶妙で、
「ひえきったぬれねずみでした。たよりないちびねずみでした。」など
表現が素敵過ぎます。
この文章は、『ねずみとくじら』ですが、ウィリアム・スタイグの絵本で
上位に好きな本だわ~。



『アベルの島』は再度読み返したいほど、素晴らしくおもしろい最高の本
です。


主人公のアベルが逆境に立たされても、くじけずに明るく希望を失わずに
生きているのがいいです。
共感できる部分もたくさんあります。


いい本ってのは心に残るな♡








『ぬすまれた宝石』
この本も読んだ時とてもいい本だと思ったな~。






『アベルの島』

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